ジャック、一番星になる。

僕の一番大切な友達茶トラの「ジャック」が11月26日の夜、お星様になりました。
ジャックの異変に気づき、病院に連れていってからわずか五日後のことでした。
日増しに痩せていき、自分でご飯も食べれず、トイレにも行けないジャックを見るのはとてもツラかったです。
それでも、回復を信じて、看病しました。
でも、駄目でした。
もう末期の腎不全だったのです。
亡くなる当日にジャックと一緒に写真を撮りたいと思い、夕食後撮影に望みました。
僅か、五回のシャッターをきった後
ジャックは僕の腕から抜け出し「にゃおん！」と大きく鳴いた後、息を引き取りました。

ありし日のジャックです。
僕はジャックがお星様になるまでの数日間、ジャックをいっぱいいっぱい抱っこしました。
父は毎日動物病院にジャックを車で連れていってくれました。
母はジャックのために中目黒の馬頭観音にお祈りにいってくれました。
妹はジャックのために僕と一緒にいっぱいいっぱい泣いてくれました。
Twitterではたくさんの方がジャックを応援してくれました。
ジャックも嬉しかったと思います。ありがとうございました。
ジャック、まずは十年間、お疲れ様。
もう苦しい事はないんだよ。大好きなマグロのお刺身、いっぱい食べていいんだよ。
ジャック、大大大大大大好きだよ。
ジャック、本当にありがとう。